【自分探し】自分で自分をロジカルに見るより、客観的に教えてもらえるオススメの方法2選!

30代にして転職回数6回の つのかくし です。
こんにちは。

進学や就職活動、サークルやクラブへ入る時に避けて通れない 自己紹介

自分のことを知らないと、突然の自己紹介なんて出来ないのはご存じの通り。

これがキッカケで、自分を知ろう・自分探しをしようと思い立つ人も多いでしょう。

自分を知る手法」はたくさんあります。
ビジネススキルが上がるにつれて、フレームワークなんか使っちゃったり、理論的に結論付けたりと、カッコよく考えようとします。

たしかにフレームワークは考えを捻出したり、考えを整理できる、良いツールですが、
万能・最強・デキル人 の鉄板装備である ”ロジカルシンキング” だけは
自分を探したいときには使わない方が良いです。

では、どうやって自分探しをすればよいのか?

自分探し暦ウン10年の つのかくし が
「コレだけでいい」と自信を持ってオススメできる2つの方法をご紹介します。

自分探しにロジカルシンキングを勧めない理由

まず言っておきたいことがあります。

ロジカルシンキングは優れた思考法ですが、自分を知ることには向いていません。
理由は一つ。
だって疲れちゃうもん。

自己分析や自分探しは、自分にスポットが当たるので楽しいのですが、同時に謎の疲れも現れます。

それは何か、順に追ってみましょう。

自分探しで発生する謎の疲れの正体

自己を知ろうとしてパッと思いつく方法は、
コンサルティング、カウンセラー、占い、瞑想、旅…でしょうか。

専門のアドバイザーや占い師から「あなたはこんな人ですね」と言ってもらえるのですが、よくよく考えたら、自分を知らないから「きっとそうだ!」と判断できないもの。
しかもまだ付き合いの浅い人に、わかったような͡コト言われても納得いかないし、誰にでも当てはまるようなコト言ってるのでは?と、素直に受け入れられなかったり。

かと言って、瞑想や旅のように一人の力で答えに辿り着けるのか…?

これだけでも、自分探しは容易なことではないとお分かりでしょう。

自分を探し始めても、ゴールが見えません。
考えれば考えるほど深みにはまり、苦しくなります。
次第に、他人に客観的に見てほしくなる…つまり助けを求めるようになります。

この苦しみを助けてくれる相談相手が欲しくなってきます。
アドバイスをくれたり、答えに導き助けてくれそうな、
仕事もできて何でも知っている人が浮かぶことでしょう。

そして意を決して相談した結果、返ってくる言葉。

あなたが出来ることをとにかく書き出してみよう
 ↓
その中で、他の人より知っている・できることって何だろう?
 ↓
さらに、あなたが好きなことはあるかな?
 ↓
絞り込めたね。これがあなたの特技だよ。

このように分解して考えることを勧められませんでしたか?

これが、ロジカルシンキング。

だいたい、仕事が出来る人は、ロジカルシンキングが出来る人

たしかに業務改善や問題解決には凄く有効で優れた手法です。

しかし、自分のことをロジカルに見ると、
ダメな自分にも向き合わないといけないから、めちゃくちゃ疲れるのです。

その上ダメな理由、結論を目の当たりにしようものなら自信も無くなります

「自分はコレだからダメなんだ。
 だからやっちゃいけないんだ。無意味なんだ。」

この自己否定が、自分自身を苦しめていたのです。

もちろん特技や長所も見つかるでしょう。
しかし出来れば自分の悪いところは見たくない。

見たくないけど見なければならない葛藤と、先述の自己否定が、疲れの原因です。

だから、自分探しにロジカルシンキングは勧めないのです。

強みを伸ばす・弱みを強化、どっちがいいの?

彼を知り己を知れば云々… の言葉がある通り、
自分の強み弱みを知っていると選択を間違わないのはその通り。

だけどちょっと待ってください。

よーーーーーーく、考えて、思い出してみましょう。

自分を知ることがゴールではありませんよね。

なぜあなたは、ここまで頑張る必要があったのですか?
なぜあなたは、こんなに疲れ果てても自分を知りたかったのですか?

・・・

・・・

・・・。

自分はどうして頑張っているのか、
頑張る理由、つまり ”感情” に向き合いましょう

それは、こういった気持ちではないでしょうか?

失敗したくない。
・負けたくない。
・うまくやりたい。

これが、あなたを動かす根本的な気持ちです。

ってことは極論、
自分が勝てる分野で勝負すれば負けない。
自分が得意な分野に進めば失敗しない。

だから、自分の強みを知りたい
自分の強みで勝負すれば負けない

極論を言うと、強みさえ知っていたら弱さは気にしなくていい

弱みを洗い出して自分を凹ますロジカルシンキングは、
やっぱりお勧めできない。

方法1「ストレングスファインダー」で自分の強みを知る

ここで本題。

「いい加減、自分の強みを知る方法を教えろ!」ですよね。

私は一冊のに出合いました。

本といっても、性格診断的なヤツなので、読むものではないですね。

自己啓発にハマっていた時ですら、月1程度しか読書しない私が勧める本だから、読書にすらならないかも。

端的に言うと、自分の教科書
診断テストの結果を見て、該当するページを読みます。

文章量は多いけど、自分のことが書かれていると思ったら、どんどん読み進めちゃう。

そんな魔法みたいな本、というか手法がコレ。

ストレングスファインダー

詳しくは紹介の記事を見てね!

自分の強さを知ることって、こんなにも楽しいことだった!

方法2「量子力学(マヤ暦)」で自分の生まれた意味を知る

マヤ暦をもとに、あなたにアドバイスができます。

・何のために生まれてきたのかわからない方。
・何ができる?向いているのかわからない方。
・これからどうしたらいいのか方法も方向も見えない方。
・何かを始めたいとは思っているけど、タイミングがわからない方。

方向もタイミングも何もかも、見えないことですね。

「見えないものを見えるようにする学問」が量子力学ですが、
マヤ暦は量子力学そのものなのです。

占いにも似ているのですが、見えない宇宙のエネルギーを読み解いた科学です。
天文学に優れたマヤ文明が編み出した哲学であるとも言えます。

宇宙のエネルギーは周期的に降り注いでいるのなら、その周期を捉えるとエネルギーをキャッチできるはずです。

宇宙のエネルギーを、我々人間は「」として、古くから認知していました。

少し話がブレましたが、
マヤ暦は見えないものを見えるようにする量子力学ですから、
その人の見えないものを見えるようにすることも可能です。

あなたは何か使命を持って生まれてきました。

それを誕生日から導き出すことができます。

興味が出た人は、こちらから鑑定申し込みを!

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