【簡単】家でできる、失敗しにくい干し芋の作り方

温かくなってくると暖房器具や熱々の食べ物はお片付け。
昔ながらのストーブで、じっくり焼き芋を作っていた冬も、また1年後。

私の大事な紅はるかちゃんと、シルクスイートちゃんも、終わりを迎えています。
こんにちは、のどかです。

ところで、皆様。
冬の間に作りすぎた焼き芋はどうしていますか?
使い切れなかったさつま芋は残っていますか?

もう暑いのにこれから焼き芋は…という方もいらっしゃることでしょう。

そのさつま芋たちを、干し芋にしてみてはいかがでしょう?

なんだか難しそう…手間がかかりそう…
と敬遠されていた方に朗報です。

思っている以上に簡単に作れて、手間がかからない。
会社勤め、スタートアップ、家事に勤しむ料理下手な私でも作れるのです。

しかも、イベントに出店すると毎回売り切れるほどの美味しい干し芋が簡単に出来上がります!

さつま芋の選び方から作り方まで、お教えしちゃいます。

干し芋にするにはどんなお芋?

品種

・ねっとり系
・甘さが強い

この二つが絶対条件です。
どちらかが外れると後悔します…(経験あり)

ってワケで、

最適な品種は【紅はるか】
お勧めしないのは【紫いも、きんとき

です。

あくまでも「干し芋に不向き」なだけで、焼き芋や天ぷら、お菓子作りにはとっても相性の良い品種です。
(人でも、理系や文系、短距離や長距離…等の得手不得手があるよね。)

形・大きさ

品種は紅はるかがいいと分かりました。
それではさつま芋を調達しましょう。

選び方のコツは2つ。
自分が食べたい干し芋の形で選ぶか、手持ちのお芋の形に合わせて切るか。

これからお芋を買いに行くよーという人なら前者。
今あるお芋で干し芋作りたいよーという人は後者。

食べたい形が決まっている

形に合わせてお芋を買いましょう。
スティック? 平たいの? 一口サイズ? 丸干し?

スティックなら、細めのお芋でもOK。
平たいのがいいなら、太いお芋。
丸干しなら、小芋ちゃん。

既にお芋が手元にある

お芋の形に合わせて切りましょう。
先ほどの逆パターンです。

細めのお芋なら、スティック形。
太いお芋なら、平形でも何でも。
小芋ちゃんなら、丸干し。

準備するもの

①さつま芋(紅はるか)
②まな板
③包丁
④ネット or 竹網 or 金網

①~③は問題なく入手できると思いますが、問題は④の干し網でしょう。

吊り下げるタイプのネットなら1000円を目安に購入出来ます。

≪あす楽対応≫コーナン オリジナル ベランダ干しネット 約23×35×55cm

価格:1,055円

昔ながらの竹網はちょっと値が張りますね。。。

干しざる ネット付 60cm 竹ざる 網付き 丸型 かご 干し野菜 防虫ネット 小柳産業 H

価格:2,500円

いずれも買いに出かけるならホームセンターに置いてある率は高いです。

どれがオススメかというと、
吊り下げるネット型

物干し竿に引っかけて干せるので、都会の狭いベランダでも場所を取りません。
雨が降っても簡単に取り込め、そのまま室内干しできるのも利点!
洗いやすく、乾燥させやすいのも大きいですね。

簡単に作る方法を紹介していますので、器具にお金もかけたくない。。。
究極にお金をかけない裏技で、オクラが入っているネットも使えます。

干すパートでお伝えしますね。

作り方

焼く

蒸すもOKですが、焼き芋から作った方がカビが生えにくいです。
最高に簡単なのは、スーパーやコンビニで売っている焼き芋を買えばよいのです。

焼き方は、普通に焼き芋を作る方法でOK。

焼き時間は色々な例がありますが、ねっとり焼き上げること。

コツは、低温じっくりです。
低温でじっくり加熱することで、さつま芋のでんぷん質が糖に変わり、ねっとり食感になります。

加熱時間は、以下を目安にしてください。

●トースターなら… アルミホイルで包み600W前後で40分+余熱で放置
●レンジなら… 濡れた新聞紙とラップで包み、200W前後で20分+様子みて増やす
●オーブンなら… 180℃前後で60分+余熱で放置
●炊飯器なら… じっくりモード、玄米モード

さつま芋のサイズや量にもよるので、竹串を刺すなどし、火通りを確認してくださいね。

焼きたてはねっとりしていない場合もありますが、
さつま芋は冷めると甘さと粘度が上がります

次は皮むきと切るステップですが、冷えたさつま芋で調理しますので、熱々の焼き芋をつまみ食いしながら、他のさつま芋たちが冷めるまでお待ちください♪

剥く&切る

このステップは、
①皮をむく
 ↓
②切る
なのですが、皮ごと干したいですか?

皮つき干し芋、丸干し芋なら剥きませんので「切る」からご覧ください。

熱々の状態で皮をむくレシピをよく見かけますが、私は冷めてから。

なぜなら、熱すぎて持てないからです(笑)

紅はるかは柔らかいさつま芋です。
熱くて力が入り、せっかくの形を潰してしまうこともありますからね。

皮をむく

冷めていると、皮はペロンと簡単に向けます。
表面の薄皮だけ剥いてもいいし、黄色い身をしっかり出すため厚めに剥いてもいい。

しかしここでお伝えしなければならないことがあります。

皮には栄養が凝縮されています。

もう一度言います。
皮は栄養の宝庫です。

・アントシアニン…活性酸素を抑える抗酸化作用。生活習慣病や老化予防に期待。
・クロロゲン…脂肪燃焼、血糖値の急激な上昇を抑制。ダイエット効果も期待。
他にもカルシウム、食物繊維が多く含まれます。

皮つき干し芋に転向するのは今!

…まぁ私は、剥いた皮をそのまま食べますけどね。

焼いたら緑や黒に変色している場合もあります。
見た目がアレですが食べられますのでご安心を。
こちらの記事を参照ください。

切る

これこそ、お好きな形に切ってください!

スティック形、平形、輪切り、斜め切り。

どんな形にせよ、気になるのは厚さ
私は1cm弱(8mm程)で切っています。

薄ければ干す時間は短くなるし、
厚ければ食べ応えのあるネチネチ食感になります。

ネチネチモチモチが好きなので、1cm弱で切るようにしています。

干す

さて、切り終わったら干し網に並べていきましょう。
重ならないように間隔をあけて並べます。

オクラネットは量は入らないのでこの程度で。

あとは洗濯物と同じです。

晴れた日は天日干し
雨の日や夜間は部屋干し

干す期間ですが、天日干しなら2日で十分。
部屋干しでも4日で食べごろに。

堅めがお好きな方は、もう少し干しても良いでしょう。

手前のさつま芋を試食しながら、完成具合を見計らってください。

完成&まとめ

干し芋の作り方は思っている以上に簡単です。

さつま芋を、焼く。切る。干す。

たった3ステップで出来てしまいます。

ポイントは、食べたい形の干し芋をイメージするところから。
イメージ出来たら、さつま芋の形も選べますし、厚さや干し加減も決まります。

また、干し網も手に入れば、これから干し芋に限らず、野菜や果物の乾燥にチャレンジできます。

それでも一人じゃ不安…という方は、
神奈川県綾瀬市で干し芋作りワークショップも開催していますので、ぜひお越しください。
干しネット付き1,000円です。

※次回は2022年5月15日を予定しています。

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