【息抜き】つのかくしの本体(スライム)がリアルに登場!10分で完成した分身。

こんにちは!
つのかくしです!
わるいスライムじゃないよ!

これまで私の本体であるスライムは、
大人の事情があって2Dの世界から出ることが出来ませんでした。

ですがようやく!

3Dの世界に分身体を送り込むことが出来るように!

熱で柔らかくなる粘土で分身体の「スライム人形」を作ったので簡単にご紹介。

わたぼうし
わたぼうし

えっ
ちょっ
写真少なくね?

つのかくし
つのかくし

思い立っていきなり作ったから
写真など考えておらん。

簡単だから不要である。

作り方

材料

①お湯で柔らかくなる粘土 : 作りたいサイズ分。作りたい色。
②あたため用の鍋やお椀  : 1つ
③熱湯からすくう用のお箸 : 1膳

↓これは任意↓

④武器の芯になる結束バンド   : 1本
⑤武器っぽく仕上げるアルミホイル: 巻けるだけ
⑥武器の色を付けるサインペン  : 好きな色

※①の補足※

メーカー問わず。私はダイソーで買ってきました。
ブルー×3(一袋)。ピンク×1。→3cm四方くらいのスライム

メジャーどころなら、やっぱり「おゆまる」ですね。

概要

3cmくらいのスライムが10分で出来ます。

加熱後、造形しようと捏ねているとすぐに固まり始めるので、完成形のイメージをしてくださいね。

作るイメージは、葛饅頭。
中央にピンクの核の珠。ブルーの表皮で包みます。

※スライムに刺し装備している刀も作るなら、+5分。

1:お湯を沸かす

80℃以上のお湯を用意しましょう。
量は粘土がつかれば十分なので、少な目でもOK。
私はお鍋で150cc程度を沸かしました。

2:粘土を投入

くっつくかな…と心配しながらも、全量投入。
粘土たちは静かにしていたのでくっつきませんでした。
小さなお椀だったらくっつくのでご注意を。

投入時間 3分。

※刀を作りたい人はこの間に作りましょう。
3分以上入れていても、ふやけたり伸びたりしないので放置しててOK。

※任意 2.5:刀をつくる

結束バンド。足(左)の方を使います。
好きな長さに切ってください。
※頭の部分は最後に使うから残しておいてね。

アルミホイルで巻いてください。
鍔を付けたい人は、アルミホイルをねじって取り付けます。

あとは着色して完成。

3:粘土を取り出す

熱湯に素手で立ち向かう人はいませんね。
お箸で取り上げてください。
ふにゃっとして既に可愛いです。
そして手で触っても「あちち」くらいで激アツではありません。
※お子さんはビックリするかも。

4:水気を切る

…とのことですが、熱湯って気化も早いので、捏ねてたら飛びます。
パッパッと切る程度でよいでしょう。

5:造形する

1分くらいで硬くなっちゃいます!
まぁ硬くなればまたお湯に戻せばよいです。

手順はこんな感じ。

1.ピンクの粘土を丸める

不格好でいいです。外から見えないので。

2.ブルーの粘土を3本まとめて伸ばす

くっつけて一つの塊にしましょう。
それを伸ばしましょう。
厚さは耳たぶよりちょっと薄いくらい?
ピンクの珠が包めたらいいんだよ!

3.ピンクをブルーで包む

大福作ってるみたいですね。
この時点でブルーは固まり始めているので、継ぎ目が気になります。
いいのです。
とにかく包んでください。

4.整形する

スライムっぽくツルンとはなりません。
整形せず一度で成功したあなたはスライム作りのために生まれてきた人です。

継ぎ目や形を整えるため、もう一度お湯にドボン。

1分くらいで柔らかくなるので、満足するまでコネコネしてください。

写真のは継ぎ目がまだ目立っていますが、まぁ気にしない。

スライムだけ作りたい人はこれで完成です!

6:こだわりと刀装備

紹介したレシピは

・ピンク1⇒中央
・ブルー3⇒表皮

でした。
これは中央のピンクの核はあまり目立ちません。

もっとピンクを主張したい場合は、ブルーの表皮を減らして薄く作ってもいいかも。

・ピンク1⇒中央
・ブルー2⇒表皮

この場合、ひとまわり小さなスライムになります。

大きさも見た目もこだわるなら、
透明の粘土もあるので、こんなレシピもありかな。

・ピンク1⇒中央
・透明1 ⇒中間層
・ブルー2⇒表皮

つのかくし
つのかくし

でもダイソーのやつ、3本入りだから使いきれないんだよなぁ…

わたぼうし
わたぼうし

だったらスライム増殖させればいいじゃない。
何体か作るんだよ。

刀をぶっ刺し装備したい人は次の手順へ。

※任意 6.5:刀の装備

結束バンドの頭(右)の部分。捨てていませんね?
これでスライムをぶっ刺して穴を作ります。
スライムが硬くなっていたら、また温めてください。

ぶち開けた穴に刀を刺して装備してください。
なんか長いなー…と思ったら、切先側を切り落としてみて。
どうせスライム内に入っているから目立ちません。

まとめ

ふぅ…
これでスライム付きの写真を撮りまくることができるぜ。

マーブルにしたり、ラメを入れたり出来るのでいろんなスライムを誕生させることができます。

また、手に着いたり汚れたりすることもないのがありがたいですね。
片付けも楽ちん!

失敗してもまた温めなおしたり。
もういらなくなったヤツを再利用したり。
サスティナブルでもあります。

これは世の親御様たち、助かるのではないでしょうか。

いつか、分身体ではなく本体のスライムを作り出そう。。。

つのかくし
つのかくし

若かりし頃の私は
子供向け【スライム作り教室】の

「スライムのお姉さん」でした。

こっちのスライム教室も
気が向いたら載せるかも。

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